ノベルキャラミーティング 第1回

鈴木涼太&田中美鈴「皆さん、こんばんは〜」

涼太「ということで、突如俺らの作者が始めた……てか、始めやがった企画ですが」

美鈴『その司会進行として私たちが選ばれました「神サマの忘れ物」の田中美鈴と……』

「鈴木涼太です」

「これからよろしくお願いします」



「ってことで、何で俺らが呼ばれたんだ?」

『え〜っと、ちょっとカンペ見るから待って』

「カ……カンペ? (……んなもんあるのか?)」

『っと、この企画は小説内で明かされてない補足を補うべく毎回、ノベルキャラをゲストとして一人呼んで説明攻めをする企画……だって』

「要するにヤツの穴埋めか……でも、そのゲストがいないが」

『じゃあ、今回は涼太君がゲストってことで質問攻めの準備はいいですか〜?』

「おぉっと! ちょっと待……」

『Q1 貴方の身長体重を適当に述べてください』

「(早速始めやがった……)え〜、身長は約170cm、体重は約60kg……位」

『Q2 貴方の趣味その他諸々を語ってください』

「しゅ……趣味? とりあえずサッカーが趣味……後はスルーしておく(サッカーだけに……あれ?)」

『Q3 貴方の嫌いなものやことはなんですか?』

「とりあえず、にんじんが嫌いだぁぁぁぁぁぁ、なのに無理矢理押し込まれて……orz」

『Q4 ネタが無いため質問はこれだけですが他に何かありますか?』

「……頑張って質問の内容でも集めろよ……作者。コメントでも何でも手はあるだろ?」

『はい、お疲れ様でした〜』

「な、何だこのやる気の無い企画は……(長続きするのか?)」